【2016年9月】南鑼鼓巷で「中国」を探せ!

2017-09-19 18:57  cri

 南鑼鼓巷(なんらここう)は北京で最も古い元代の建築群ですが、再開発を通して今では雑貨店や飲食店が軒を連ねる人気スポットとなりました。

 「南鑼鼓巷」自体は北側の鼓楼東大通りから南側の地安門東大通りまでを結ぶ全長786メートルの胡同(路地)のこと。再開発による人気で、この胡同を中心としたエリアが栄えています。エリア内の建物は唐代・長安の里坊(山寺の僧などが人里に構える住居)に影響されて元代に作られたもので、800年余りの歴史があり、もとのままに近い状態であるとされています。胡同の構造自体もあまり変わっておらず、中には昔ながらの伝統建築や四合院造りの家が点在しています。「朱色の門」や「金色の門環」は昔ながらの建築のシンボルです。

 近年、南鑼鼓巷はおしゃれな街として海外の観光客からも注目を集めています。雑貨店や飲食店のほか、北京の古きよき町並みを眺めながらビールなどが楽しめるさまざまなバーもあるからです。また、通りには重要な文化遺産「僧王府」や、中国のトップ俳優や女優が輩出された有名な演劇大学「中央戯劇学院」などの名所もあります。

 僧王府は清代の僧格林沁(センゲリンチン)の邸宅です。1825年にモンゴルホルチン郡の王位を継ぎ、1855年に親王に封ぜられたセンゲリンチンは、当時屈指の武略家として知られ、1859年の大沽の戦いにおいてはイギリス、フランスの連合軍を破り、1863年に捻軍が蜂起すると掃討に当たり、山東省、河南省、安徽省を転戦したということです。その後、1865年5月に山東省曹州で、捻軍と激戦を繰り広げ、その地で戦死しました。

 一方で、舞台、映画の演技を学ぶ演劇学校、中央戯劇学院は中国一流の名門ながらも、ここでは隠れ家的存在かもしれません。ここの出身者といえば、陳宝国(チェン・バオグオ)、陳道明(チェン・ダオミン)、姜文(チアン・ウェン)、鞏俐(コン・リー)、章子怡(チャン・ツィイー)など、そうそうたる顔ぶれですよ。

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