「ユースオリンピック」北京友好都市国際青年交流キャンプが開幕

2021-11-28 21:54  CRI

 2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックの開催を控え、北京冬季五輪組織委員会、北京市青年団委員会、北京市友好協会などの共催による「ユースオリンピック」北京友好都市国際青年クラウド対話と「共に未来へ」国際青年交流キャンプが11月27日から29日にかけて北京で開催され、世界59カ国の36の国際組織と国内外から集まった若者たちがオンラインとオフラインの形で参加しています。

「ユースオリンピック」北京友好都市国際青年交流キャンプが開幕

 28日には、交流キャンプの開幕式が北京市雁栖湖国際コンベンションセンターで行われました。式典では、今回の交流キャンプの国際青年代表として、北京科学技術研究院の張士運研究員と北京大学のロシア人留学生エリックスさんが「青年と科学技術の五輪」をテーマに講演を行い、「すべての国の若者に、科学技術を活用した冬季五輪に貢献し、科学技術の革新のために良き役割を果たしてほしい」と呼びかけしました。

 また、今回のイベントの国際組織を代表して、日本のNPO法人社会教育団体べルポ会の鶴ゆかり理事長と北京冬季五輪組織委員会企画部の祁軒副部長は、オリンピックの開催が、都市の発展においていかなる促進作用をもたらすかについて交流を交わし、東京大会の都市のレガシーを紹介しながら、各国の若者たちに向けて、オリンピックが国や開催都市を改造する中で自らを向上させるチャンスをつかんでほしいと激励しました。

「ユースオリンピック」北京友好都市国際青年交流キャンプが開幕

 今回の交流キャンプは3日間の日程で、若者たちの対話、スノーアクティビティ体験、文化鑑賞および冬季五輪会場の見学などのイベントが行われています。

「ユースオリンピック」北京友好都市国際青年交流キャンプが開幕

 スキー体験に参加したナイジェリア人留学生のアジェンルドさんは、「私は雪のない国から来た。初めて雪に触れ、スキーが好きになった。2022年北京冬季五輪・パラリンピックに対する中国の人々の情熱も感じた」と感想を述べました。

「ユースオリンピック」北京友好都市国際青年交流キャンプが開幕

 また、インド人留学生のヘマンさんは、「このイベントを通じて中国文化をより深く認識し、理解できた。交流期間中は自国の文化や風俗、習慣をみんなと分かち合いたい」と話しました。

 北京友好都市国際青年交流キャンプは2012年に初めて開催されて以来、これまでに10回開催され、60以上の国と地域の国内外の若者1,500人余りが参加しました。今回のイベントは、異なる国や組織間の意思疎通を深め、若者たちがオリンピック精神を理解し、多様な文化を感じられるよう導くことで、若者間の対話をさらに推進し、交流の架け橋を築くことを目的としています。(取材:趙雲莎)

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